示談書(じだんしょ)とは、事件や事故などのトラブルにおいて、当事者同士が話し合いで合意した解決内容を記録した書面のことです。
法律上は和解契約に該当し、主に以下の役割や特徴があります。1. トラブルの再燃防止
合意内容を明文化することで、後になって「言った・言わない」の争いになるのを防ぎます。
2. 法的効力
契約書としての効力があり、裁判になった際には合意があったことを示す証拠資料となります。
3. 記載事項
一般的に、事故や事件の特定(日時・場所)、示談金の額と支払い方法、今後お互いに一切の請求を行わないことを誓約する清算条項などが記載されます。
4. 作成方法
決まった書式はありませんが、当事者双方が内容を確認した上で署名・捺印し、通常は各自1部ずつ保管します。