履歴事項全部証明書(登記簿謄本)とは、法務局に登記されている会社の情報を公的に証明する書類です。主な特徴や役割は以下の通りです。 - 内容:商号(社名)、本店所在地、代表者、役員、資本金、目的(事業内容)などの基本情報に加え、過去3年間の変更履歴(抹消された事項)が記載されます。
- 目的:会社の身分証明書として機能し、取引の安全性を高めるために一般公開されており、誰でも取得可能です。
- 名称の補足:かつて紙で管理されていた時代の呼び名が「登記簿謄本」であり、データ化された現在の正式名称が「履歴事項全部証明書」ですが、実務上は同じものを指します。
- 利用シーン:法人口座の開設、融資の申し込み、補助金・助成金の申請、オフィスや事務所の賃貸契約、社会保険・労働保険の手続きなどで提出が求められます。