発起人(ほっきにん)とは、株式会社を設立する中心的な役割を担う人のことです。主な定義や役割は以下の通りです。 - 定義:株式会社の設立を企画し、会社の憲法にあたる「定款(ていかん)」に署名または記名押印した人を指します。
- 出資:会社設立時に必ず1株以上の出資を行う必要があり、会社成立後は株主となります。
- 役割:事業内容の決定、定款の作成、資本金の払い込み、設立時の取締役の選任など、会社が成立するまでのすべての手続きを主導します。
- 資格:15歳以上であれば個人でも法人でもなることができ、人数に制限はありません。
- 責任:会社設立の手続きを怠って損害を与えた場合の賠償責任や、会社が成立しなかった場合の費用負担など、重い法的責任を負います。簡単に言うと、会社を立ち上げる「創業者」であり、最初の「出資者(株主)」となる人物のことです。